中華圏芸能界から唯一、ヤオ・チェンが米フォーブス誌「世界で最も影響力のある女性100人」に―中国

Record China    2015年5月29日(金) 12時33分

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28日、米誌フォーブスが発表した「世界で最も影響力のある女性100人」で、中国の女優ヤオ・チェンが中華圏のタレントで唯一ランクインした。写真はヤオ・チェン。

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2015年5月28日、米誌フォーブスが発表した「世界で最も影響力のある女性100人」で、中国の女優ヤオ・チェン(姚晨)が中華圏のタレントで唯一ランクインした。新浪が伝えた。

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毎年恒例の「世界で最も影響力のある女性100人」では、ドイツのアンゲラ・メルケル首相が5年連続で1位に選ばれた。2位はヒラリー・クリントン前米国務長官で、昨年6位から浮上した。3位は米マイクロソフトの創業者ビル・ゲイツ氏の妻、メリンダ・ゲイツ氏となった。

中華圏からは6人がランクイン。オンライン決済サービス「支付宝(アリペイ)」の最高経営責任者であるルーシー・ポン(彭蕾)氏が33位、世界保健機関(WHO)事務局長のマーガレット・チャン(陳馮富珍)氏が62位など。また、女優のヤオ・チェンが83位に選ばれている。

ヤオ・チェンは「マイクロブログの女王」と呼ばれ、7800万人を超える驚異的な数のフォロワーを抱える。女優としての活躍だけでなく、明るく知的で、パワフルな才女というイメージでも高い人気を誇っている。(翻訳・編集/Mathilda

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