日本でサンゴ密漁の中国人船長、法改正後初の実刑判決=懲役1年罰金1000万円―日本メディア

Record China    2015年5月28日(木) 9時6分

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28日、環球時報は日本の報道を引用し、サンゴ密漁で中国人船長が実刑判決を言い渡されたと伝えた。写真はサンゴ。

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2015年5月28日、環球時報は日本の報道を引用し、サンゴ密漁で中国人船長が実刑判決を言い渡されたと伝えた。

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報道によると、判決を言い渡されたのは、中国人船長の方東兵(ファン・ドンビン)被告。方被告は昨年12月、伊豆諸島鳥島(東京都)沖の日本領海でサンゴを密漁したとして外国人漁業規制法違反(領海内操業)の罪に問われた。

同問題で中国人船長に判決が出るのは4人目で、方被告には懲役1年と罰金1000万円が言い渡された。

これは昨年12月に外国人漁業規制法が改正され、罰金の上限が400万円から3000万円に引き上げられた後の初の実刑判決。(翻訳・編集/内山)

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