Record China 2015年5月28日(木) 12時38分
拡大
27日、日本メディアによると、コンビニエンスストアで携帯電話の利用料金の支払いの際、店員が誤って多く手渡したお釣りを受け取ったとして、宮城県石巻市の女が逮捕された。この報道に、欧米のネットユーザーがコメントを寄せている。資料写真。
(1 / 2 枚)
2015年5月27日、日本メディアによると、コンビニエンスストアで携帯電話の利用料金の支払いの際、店員が誤って多く手渡したお釣りを受け取ったとして、宮城県石巻市の女が逮捕された。
【その他の写真】
宮城県石巻市のコンビニエンスストアで、47歳の女が携帯電話の利用料金10万2000円を支払う際、10万5000円を店員に渡した。店員はレジに誤って約15万円と打ち込んだため、表示されたおつり4万8000円を手渡した。女は、正しい金額の3000円よりも4万5000円も多い金額であるにもかかわらず、そのまま受け取った。女は「気づかなかった」として、容疑を否認している。
日本のニュースを扱う英語のニュースサイトでも報じられ、欧米のネットユーザーがコメントを寄せている。
「携帯電話の利用料金に10万2000円も払っているというのが驚きだ!」
「10万2000円というのは年間の料金だろうね」
「泥棒だ」
「多く手渡されたお金を持ち去りたいという気持ちは分かるが、利用料金の明細書に自分の名前などが記載されているんだから、すぐにばれることは分かるはずなのに」
「容疑者はもちろん、気づいていて受け取ったはずだ。日本の店員は、客の目の前でとても几帳面におつりを数えて手渡すよ」
「店員がやらかしたばかなことのために、女性客の方が逮捕されたというのか?」(翻訳・編集/蘆田)
この記事のコメントを見る
Record China
2015/3/4
2015/4/21
2015/5/27
2014/5/9
2015/3/2
ピックアップ
we`re
RecordChina
お問い合わせ
Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら
業務提携
Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら
この記事のコメントを見る