Record China 2015年5月28日(木) 6時48分
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27日、日本と韓国は今月末に開催される国連平和維持活動(PKO)で、弾薬を相互提供する法案について協議する可能性が高いことが分かった。これについて、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。写真は自衛隊の観閲式。
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2015年5月27日、韓国・聯合ニュースによると、日本と韓国は今月末にシンガポールで開催される国連平和維持活動(PKO)で、弾薬を相互提供する法案について協議する可能性が高いことが分かった。
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韓国政府消息筋は「相互軍需支援協定の法案についてではなく、有事の際にPKO活動地域の国連軍司令部を通じて弾薬を相互提供する法案について協議する。韓国は日本が求める軍需支援協定締結には応じない方針で、弾薬を直接やり取りすることはない」と説明した。
これについて、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。
「日本人を相手にするな!なんで日本人はせこいことばかり考えるのだろう?」
「朝鮮半島で戦争が起きたら、日本人は『弾薬や軍需品を補給しに来た。もっとよこせ』と言ってずっと居座るだろう。最初から口実を与えるな」
「日本人と韓国人は脳の構造が違う。韓国人は日本人にだまされやすいんだから、日本とは常に距離を置いて付き合わなければならない。今までに何回裏切られた?」
「こういった行動は、日本の自衛隊が海外で活動することを認めているのと同じ。他にも国はたくさんあるのに、なんで日本の自衛隊と?」
「弾薬を相互提供するということは、自衛隊を正式な軍隊と認めるということだ。なんでよりによって日本と?」
「正常な韓国人ならそんなことしない。日本と協議するなんて…。韓国政府にプライドはないのか?だから国民に信頼されないんだよ」(翻訳・編集/堂本)
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Record China
2015/5/27
2015/5/22
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