2015年5月27日、韓国・聯合ニュースによると、韓国の朴槿恵（パク・クネ）大統領が、2015年版「世界で最も影響力のある女性100人」で11位に選ばれた。

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米経済誌「フォーブス」は26日（現地時間）、「世界で最も影響力のある女性100人」を発表。1位にはドイツのメルケル首相が選ばれた。同紙は11位の朴大統領について「北朝鮮と対峙（たいじ）する状況下で、世界14位の経済体の最高指導者として、国家の発展を積極的に推進した。だがセウォル号問題や不適切な人事任免が施政を阻んだ。国民の支持率も最近下落し、経済復興も思うように進んでいない」と紹介した。

これについて、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。

「悪影響も影響と言えるもんね」

「いくら金を渡した？」

「今年一番の驚き！寝ていたのに、飛び起きてしまった」

「朴大統領はスキャンダルを起こす天才だからね」

「国を支配する女性ランキングなら堂々の1位！」

「女性の政治家は世界に11人しかいないようだ」

「こんな時まで国民に恥ずかしい思いをさせるな」

「朴大統領は世界のファッション界にかなりの影響を与えているようだ」

「10位以下は抽選で決めたらしい」（翻訳・編集/堂本）