2015年5月27日、韓国・イーデイリーによると、韓国の朴槿恵（パク・クネ）大統領が来月14日から19日に訪米し、16日に米オバマ大統領と会談する。朴大統領の公式訪米は就任後2回目。会談では、米韓同盟強化や核問題など朝鮮半島情勢について幅広い意見交換を行う予定だ。

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米韓のトップ会談は、これまで3回開かれている。昨年3月の日米韓3カ国の首脳会談を含めると、今回が5回目になる。今回は、日韓関係の改善を求める米国の方針を受け、朴大統領就任後は一度も開かれていない日韓首脳会談について議題に上がる可能性が高い。

韓国では、外遊が頻繁ながら成果が見えないとして朴大統領や政権の外交への批判が強まっており、今回の訪米についても韓国のネットユーザーからは厳しいコメントが多く寄せられている。

「えー、また旅行？歴代最多の随行人数を前回更新したけど、今回また記録更新だね」

「大切な血税が朴槿恵の旅行資金ですべて飛んでいく。もう帰って来ないで、親日の子孫・朴槿恵」

「米国と日本がすごく仲がいいのに、行って何するの？」

「戻って来なくてもいいのに、毎回戻って来るね」

「英語の演説を披露するんじゃなくて、外交をしてきて」

「大統領はもう辞めて、旅行に行けば？それなら悪口も言われないのに」

「行っても成果もないのに最大の収穫だったとか大きなことを言う」

「野党代表が会おうとしても会ってくれず、セウォル号の遺族が会おうとしても断った女。なのに海外旅行に夢中」

「まるで、家のことをほったらかして遊び回ってる浮気女」

「今までやったこと、旅行だけ？後で回顧録が見聞録になりそうだ」

「どうして誰も来ないで、毎回行ってばかりなの？」

「世界一周して、米国の市民権ももらって来れば？」

「自分が大統領なのか外務長官なのか分かってないみたいだ」（翻訳・編集/和氣）