2015年5月26日、AFP通信によると、日韓財政当局による「日韓財務対話」が23日、東京で開催され、両国の当局間の人事交流の再開を検討する方向で合意した。

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麻生太郎財務相と韓国の崔ギョン煥（チェ・ギョンファン）経済副首相は会談後に共同で声明を発表し、アジアにおけるインフラ投資の重要性について話し合ったことを明らかにした。また、中国主導で設立準備が進められているアジアインフラ投資銀行（AIIB）についても話題となった。麻生財務相と崔経済副首相は、今後も両国間のさまざまなレベルで対話を行っていく方向で合意したと述べている。

この報道に、欧米のネットユーザーがコメントを寄せている。

「日本と韓国には世界平和のために関係を促進してほしい」

「韓国人は敵意の塊だ。韓国には真の民主主義はない」

「平和的な競争というのがアジアには最も適している」

「日本人の知り合いの多くが、麻生氏は公人としては知性に欠けた人物だと言っている。なぜそんな人物が大臣なんだ？」

「このような対話がこれからもっとたくさん行われてほしい」

「偽善だ」

「いくら大臣たちが何度も対話をしても、両国の関係は決して改善されなさそうだな。お互いに距離を置いた方がいいと思う」（翻訳・編集/蘆田）