2015年5月18日、AFP通信によると、韓国を訪問中のケリー米国務長官は同日、ソウルで尹炳世（ユン・ビョンセ）外相と会談を行い、核兵器などによる北朝鮮の脅威に対して両国が断固たる対応をしていくとの見解を示した。

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北朝鮮は先週、潜水艦発射弾道ミサイル（SLBM）の発射実験に成功したとしている。ケリー長官は、北朝鮮のあらゆる脅威に対して制裁やその他の方法によって対応していくことを強調した。

この報道に、米国のネットユーザーがコメントを寄せている。

「金正恩はオバマやケリーのことはプーチンほどに恐れていないよ」

「ケリー長官の話を聞く人間がいると思うか？」

「ケリーとオバマ…吠えているだけでかみつくことはしない」

「たくさん発言し、たくさんお金を使い、行動は控える、 というのがオバマ政権のモットーだ」

「北朝鮮の行動に対して中国がどう対応するかにかかっている」

「制裁？空虚な発言だな」

「北朝鮮は米国の制裁なんて気にしていない」（翻訳・編集/蘆田）