Record China 2015年5月18日(月) 23時27分
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17日、韓国・スポーツ東亜は、「もう韓流は終わったという悲観的な見通しが続いている日本のK−POP市場だが、まだアーティストを愛する熱烈なファンが存在した」と伝えた。これに対し、韓国のネットユーザーから多くの意見が寄せられている。資料写真。
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2015年5月17日、韓国・スポーツ東亜は、「もう韓流は終わったという悲観的な見通しが続いている日本のK−POP市場だが、まだアーティストを愛する熱烈なファンが存在した」と伝えた。
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Elsie(エルシー)という名前でソロアルバム「I’m Good」を発表したT−ARA(ティアラ)のウンジョン(ハム・ウンジョン)は16日、ソウル上岩洞のMBCでファンとの集いを行い、チキンとコーラを配った。会場に集まった数十人のファンはウンジョンが直接配るチキンを食べ、彼女のソロ活動を祝福した。
この日のイベントで特に目を引いたのは、ファンの国籍だった。日本、フィリピン、中国などのアジア各地のファンたちが集まり、国内よりもむしろ海外ファンの方が多いという珍しい光景となったという。報道は「海外ファンの大部分が若い女性だったのに対し、日本から来たファンは30〜40代以上の男性たちだった」と伝えている。
この報道に、韓国のネットユーザーから多くの意見が寄せられている。
「(ウンジョン)を日本に連れて帰ってやってくれ」
「日本からわざわざ来てくれているファンがいるなんてね。お土産でもやれよ」
「ウンジョンは本当にかわいいよな。日本からの応援ありがとう」
「歌の勉強をもう少ししないと駄目だ」
「韓国内で頑張ろうとする意思が感じられないぞ」
「韓国の若い女性はティアラに対して関心がないかもしれないが、彼女たちの人気を否定してはならない。コンサートをあちこちで開催して絶大な人気を集めている。その証拠に、日本からもファンが駆けつけている」
「わざわざ韓国まで来るとは…、本当に好きなんだな」(翻訳・編集/三田)
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