韓国の前首相、裏金疑惑で検察に出頭「真実を打ち負かすものはない」―仏メディア

Record China    2015年5月15日(金) 8時10分

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14日、AFP通信によると、韓国検察当局は14日、建設会社前会長から裏金を受け取った疑いで、李完九(イ・ワング)前首相に事情聴取を行った。資料写真。

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2015年5月14日、AFP通信によると、韓国検察当局は14日、建設会社前会長から裏金を受け取った疑いで、李完九(イ・ワング)前首相に事情聴取を行った。

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AFP通信の報道によると、韓国の李完九(イ・ワング)前首相は、建設会社前会長から現金3000万ウォン(約330万円)を受け取った疑いが持たれている。前会長は4月に自ら命を絶ったが、朴槿恵(パク・クネ)大統領の側近らを含む複数の政治家の名前や金額などをメモに書き残していた。李前首相はこれまで容疑を否認している。14日の検察に出頭した際には、記者団に対して「真実を打ち負かすものはない」と述べた。(翻訳・編集/蘆田)

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