Record China 2015年5月10日(日) 20時54分
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7日、台湾メディア・ETtodayは米国の研究を紹介し、国によって人びとの笑顔に違いがあると報じた。資料写真。
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2015年5月7日、台湾メディア・ETtodayは米国の研究を紹介し、国によって人びとの笑顔に違いがあると報じた。
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笑顔は最良のコミュニケーションツールだが、笑顔の違いで国籍を見分けることも可能かもしれない。英紙デイリーメールによると、米国の心理学者は「笑顔文化」の研究として、32の国と地域で5000人を対象に調査を実施。結果、米国人やカナダ人、オーストラリア人は表情での意思疎通に最も長けており、香港・ロシア・スイス・インドネシアの人は笑顔が少なく、香港人は最も無表情という。
関係者は、「米国やカナダ、オーストラリアの人は感情が豊かなため、表情も豊か。各国の笑顔の違いには移民文化が大きく関係している」と分析している。
このほか、日本人の笑顔は相手に対する尊敬の念が込められている。同時に、日本人は不満を隠すために笑顔を使うこともあると研究で指摘している。(翻訳・編集/内山)
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