2015年5月7日、韓国・聯合ニュースによると、今季から広州恒大（中国）の監督を務めるファビオ・カンナヴァーロ氏が、「最も手ごわい相手は韓国だ」と話した。

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6日（現地時間）、AP通信によると、カンナヴァーロ監督はアジアサッカー連盟（AFC）チャンピオンズリーグ（ACL）で対戦したアジア各国プロチームの感想を述べた。カンナヴァーロ監督は、「豪州はほかの国に比べてフィジカルが強く、ロングパスがうまい。日本は私の好きなスタイルで、技術的にとても優れている。しかし、最も手ごわい相手は韓国だ。彼らはメンタルが強い」と評価した。

これについて、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。

「見る目があるね！」

「フィジカルが強いチームがいて、技術的に優れているチームもいるが、総合的に最も強いチームは韓国だということだ。気分いいな」

「韓国チームの監督になってくれない？」

「カンナヴァーロ監督が広州恒大の監督だなんて。金の力か？」

「『メンタルが強い』ではなく『メンタルも強い』と言い直してほしい」

「日本は精神力に比べて技術力が高い。韓国は技術力に比べて精神力が高い。だから結果的に韓国の方が強い。この程度の表現だろう」

「そのメンタルを政治家たちに分けてあげてほしい」

「日本のサッカーは不必要なパスが多くて30分で飽きる」

「韓国のサッカーは50年前から精神力で勝ってきたと言っても過言でない！」

「日本サッカーはうまくて、韓国サッカーは強い。両チームを合わせたら最高のチームになる！」

「日本の評価の方が良い気がするけど？」

「韓国の良いところは精神力だけ？精神力だけであと何年もつかな？」（翻訳・編集/堂本）