日系タレントMakiyoが告白本でおのろけ、駆け落ち騒動を激白―台北市

Record China    2007年8月28日(火) 1時14分

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2007年8月24日、日系タレントのMakiyoこと川島茉樹代が、台北市で自身で書き下ろした告白本の出版記者会見を行った。突然の失踪と恋人との米国行きの顛末などを赤裸々につづっている。

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2007年8月24日、日系タレントのMakiyoこと川島茉樹代が、台北市で自ら書き下ろした告白本の出版記者会見を行った。

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本のタイトルは、中国語で「ごめんなさい、仕事を棄てて走った愛」を意味している。昨年12月末、自宅に置き手紙を残し、恋人で中華電影基金会の邱復生会長の息子・Milton(邱舜)と米国に旅立ったMakiyoが、そのいきさつや彼との生活を赤裸々に告白した内容になっている。2人で仲良く写ったプライベートフォトやビキニ姿など、ラブラブぶりをうかがわせる写真も満載で、「彼が選んでくれた写真もあるの!」と会見でもおのろけムード全開だった。

突然の失踪については、仕事仲間にも多大な迷惑をかけたため、題名どおり心から反省しているという。Makiyoは「もし今度失踪したら、その時は結婚して芸能界も引退ね」と話しているが、Miltonとの今後については「まだ考えていない」という。(翻訳・編集/Mathilda

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