米国の南シナ海警備に日本も参加?英メディア報道に中国ネットからは「これは宣戦布告と同じ」「南シナ海に入ったら撃ち落とせ」と強硬意見

Record China    2015年5月2日(土) 8時20分

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30日、中国メディアの新浪が、日本は米国による南シナ海上空での警備活動に加わることを検討していると伝えた。これに対して中国のネットユーザーからは反発のコメントが多く寄せられた。写真は南シナ海。

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2015年4月30日、中国メディアの新浪が、英メディアの報道を引用し、日本は米国による南シナ海上空での警備活動に加わることを検討していると伝えた。

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新浪は、「匿名の日本側の関係者によると、具体的な計画はまだ決まっていないが、日本は米国による南シナ海上空の警備に参加する可能性があるという。現在のところ、自衛隊内部での議論にとどまっており、警備活動に必要な政府の許可は得ていない」と伝えた。

このニュースに対して中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「これはもう宣戦布告といってもいいのではないか?」

「日本人が南シナ海に入ってきたら直接撃ち落とせ」

「日本の戦闘機を撃墜し戦艦を撃沈する必要があるな」

「ならばすぐにでも南シナ海に防空識別圏を設定すべきだ」

「岩礁の埋め立てを加速して防空識別圏を設定しないと。小日本や米国が来たら出ていくように警告する。それでもダメならたたくしかないな」

「日本が来るならわれわれは戦闘機の編隊を組んで日本を一周するべき」

「核兵器でのみ日本の野心を打ち砕くことができる」

「小日本を滅ぼさないと中国に平和はやってこない。わが国は核武装を発展させ、日本を地球から消し去るべきだ!」

「米国は日本を招待できるのに、われわれは日本を追い出せないのか?」

「中国が強大になったら、真っ先に倒すべきなのが米国と日本だな」

「米国は第三次世界大戦をもくろんでいるな。そして日本は地球上から消滅するだろう」(翻訳・編集/山中)

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