Record China 2015年4月26日(日) 15時31分
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24日、中国メディアの毎経網が、業績不振となっているマクドナルドは、日本で130店閉店するのに続き、米国や中国でも220店を閉店すると伝えた。これに対して中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。写真は中国のマクドナルド。
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2015年4月24日、中国メディアの毎経網が、業績不振となっているマクドナルドは、日本で130店閉店するのに続き、米国や中国でも220店を閉店すると伝えた。
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海経網は、「知名度が最も高い米国のマクドナルドが業績不振に陥っている。マクドナルドは店舗の閉店を加速させることを決定し、日本で130店閉店するほか、米国や中国で販売不振の220店を閉店する」と伝えた。
このニュースが中国版ツイッター・微博(ウェイボー)で伝えられると、中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。
「マクドナルドのトイレはなかなか良かったのに」
「これでトイレの選択肢がまた減ることになるな」
「無料で使えるトイレが350店も減るのか」
「ジャンクフードの店はさっさと閉めるべき!」
「ジャンクフードからは離れた方がいいよね」
「みんなの生活レベルが向上して味が分かるようになってきたからだろう」
「やっぱりおいしくないからだよね」
「まずかったからな。油の臭いを嗅ぐだけで吐き気がする」
「中華料理を扱わないからケンタッキーに負けるんだ」
「中国式ファストフードのおかげかな」
「食品安全の問題ゆえだな。安心して食べられないからだ」
「中国経済も衰退してきているのかな」
「遅かれ早かれ淘汰(とうた)されるべきものだったんだ」
「商品のコストが高いし、人件費も家賃も上がっていることが閉店の理由だろう。マクドナルドの利潤なんて実はそんなに高くないんだよ」(翻訳・編集/山中)
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