アシアナ航空事故、副社長が謝罪「着陸可能な視界だった」=韓国ネット「韓国人機長に感謝!」「もしかしてこの事故も日本人が…」

Record China    2015年4月17日(金) 12時7分

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16日、韓国メディアによると、韓国のアシアナ航空162便が広島空港で着陸に失敗した事故について、アシアナ航空の山村明好安全担当副社長が謝罪した。これについて、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。写真はアシアナ航空機。

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2015年4月16日、韓国・聯合ニュースによると、韓国のアシアナ航空162便が広島空港で着陸に失敗した事故について、アシアナ航空の山村明好安全担当副社長が「着陸可能な視界だったと聞いている」と明らかにした。

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山村副社長は同日、同空港で記者会見を開き、「乗客や家族、関係者に深くおわびする」と謝罪。事故機は韓国人機長が操縦していたことや運航前の整備で異常は見つからなかったこと、着陸可能な最低限以上の状況だったことなどを明らかにした。

これについて、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。

「大事故にならなくて本当に良かった。二度とこのような事故が起こらないように、事故原因を徹底的に調べなければならない」

「アシアナは根本的に問題があるようだ。同じような事故を何度起こす?」

「また事故が起きるのではないかと不安で飛行機に乗れない。事故に備えて、客室乗務員の制服を動きやすい体操着に変えるべき!」

「日本の管制塔に問題があったのでは?」

「アシアナ航空はアマチュアパイロットを雇っているのか?」

セウォル号事故から一周年。今度は飛行機事故?船も飛行機も怖くて乗れない」

「韓国人機長の能力が卓越していたから、みんな軽傷で済んだんだ。自分の目だけを頼りに着陸させるなんてすごい。機長に感謝するべき」

「もしかして、この事故も日本人が歪曲(わいきょく)したんじゃない?安倍首相ならやりかねない…」(翻訳・編集/堂本

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