安倍首相、バンドン会議で「戦争は反省しているが謝らない」=中国ネット「相手にならない」「謝罪なしの反省ってあり?」

Record China    2015年4月17日(金) 8時31分

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16日、参考消息網は、安倍晋三首相はアジア・アフリカ会議での演説の中で過去の戦争に対する反省は表明するが、謝罪は口にしないだろうと報じた。写真はバンドンのフセイン・サストラネガラ空港。

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2015年4月16日、参考消息網は日本メディアの報道を引用し、安倍晋三首相はアジア・アフリカ会議(バンドン会議)での演説の中で過去の戦争に対する反省は表明するが、謝罪は口にしないだろうと報じた。

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同会議は今月22日からインドネシアで開かれる。報道によると、安倍首相は戦後の日本が平和国家として歩んできた道のりと、この先の国際貢献について強調するが、謝罪には言及しない見通しだ。

これに対し、中国のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せている。

「日本政府はまどろっこしいことばかり。真剣に相手にする必要はない」

「日本のことなんか気にせずに、中国人は自分たちのことを考えよう」

「日本がこのような態度を取り続けると、いずれまた戦争が起こる。日本の言う『反省』って敗戦に対する反省だろ?」

「中国がもっと強い国になったら日本は謝るよ」

「日本は米国の顔色をうかがいながら中国、韓国、ロシアとの関係を考えているんだ。首相が変われば日本の態度も変わる」

「謝罪せずにどうやって反省するの?謝ってから反省するのが道理だ」(翻訳・編集/野谷

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