ソウルで襲撃されたリッパート米大使「歴史問題で日本に努力を促している」=韓国ネット「結局米国は日本の味方」「日本人が一番嫌いな言葉は…」

Record China    2015年4月16日(木) 8時14分

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15日、韓国ソウルで刃物を持った男に襲撃され、入院したマーク・リッパート駐韓米大使が退院後、初めて公開講演を行った。これについて、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。写真はソウル。

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2015年4月15日、韓国・聯合ニュースによると、韓国ソウルで刃物を持った男に襲撃され、入院したマーク・リッパート駐韓米大使が退院後、初めて公開講演を行った。

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リッパート大使は同日、韓国国防研究院主催の国防フォーラムで講演を行い、歴史認識をめぐる日韓の対立について、「米国は日本政府に問題解決に向けた努力を促している」と述べた。

また、「米国は日韓両国が納得できる解決策を見つけるよう促すだけで、仲介役ではない」と説明。「3カ国が多方面で協力し合うことを期待する」と述べた。

これについて、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。

「さすがリッパート大使!日本人にガツンと言ってやって!」

「米国は『もう一度、韓国を支配できるようにしてくれ』と日本人から金を渡された?日米韓同盟を強化したり、日韓安保対話を再開させたり…どんどん日本を朝鮮半島に近づけている」

「日本人が一番嫌いな言葉は『謝罪』。誰が何を言っても無理」

「日本と和解?余計なことを言うやつは出て行け!」

「韓国の安保をもっと強化しなければならない」

「表面上はそう言っていても、結局米国は日本の味方だ」

「リッパート大使には日韓関係よりも韓国国内の問題を解決してほしい」(翻訳・編集/堂本

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