拡大
11日、中国新聞網は記事「戦後70周年の安倍談話=専門家が方針転換、“侵略”という文言の使用を避ける」を掲載した。写真は元南京総統府、日中戦争期に旧日本軍に占領された。
(1 / 2 枚)
2015年4月11日、中国新聞網は記事「戦後70周年の安倍談話=専門家が方針転換、“侵略”という文言の使用を避ける」を掲載した。
【その他の写真】
今夏の発表が予定されている戦後70周年の安倍談話。談話に関する有識者会議の北岡伸一座長代理は10日、都内のシンポジウムで「(戦後)50年と70年で言うことが多少違ってくるのは当然だ。謝罪するためのものであってはならない」と発言した。
安倍談話に「侵略」「痛切な反省」「心からのおわび」との文言が盛り込まれるかが注目を集めているが、北岡氏は今年3月に「侵略したとぜひ言わせたい」と発言していた。今回の方針転換が中韓の注目を集めるものとなりそうだ。(翻訳・編集/増田聡太郎)
Record China
2015/4/6
Record China
2015/4/4
Record China
2015/4/4
Record China
2015/4/4
Record China
2015/3/25
ピックアップ
この記事のコメントを見る