2015年4月9日、AFP通信によると、韓国の李完九（イ・ワング）首相は、日本が教科書の中で歴史を歪曲すると強く非難し、「厳しい歴史の評価を受けることになる」と述べた。

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韓国・聯合ニュースによると、李首相は「真実を覆い隠すことはできない。（日本は）厳しい歴史の評価を受けることになる」と述べ、「歴史を歪曲することをやめるべきだ」と発言した。

この報道に、欧米のネットユーザーがコメントを寄せている。

「中国と韓国は、もう前を向いて歩くべきだ。21世紀に入って15年たつのに、どちらの国もまだ過去について話しているじゃないか！日本に後れを取っているのも無理はないね。気の毒なことだ」

「日本は過去の残虐行為について認めるべきだ。安倍首相が過去の謝罪を取り消そうとしていることは、日本と近隣国との関係を脅かすことになる。安倍首相は侵略の歴史と戦争の歴史を認めるべきだ。あなたは2014年からトラブルばかり起こしている」

「日本は気にしていないだろう。安倍首相とその取り巻きたちは歴史を書き換えていく。多くの若者たちは第二次世界大戦で日本がどんなことをしたかも知らないんだ」

「英国の歴史教科書も、信頼性なんてないよ！」（翻訳・編集/蘆田）