<平昌五輪>フィギュアの皇帝プルシェンコが出場に意欲=「現役続行しない理由について考えた」―中国メディア

Record China    2015年3月25日(水) 11時35分

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24日、中国上海市でフィギュアスケートの世界選手権が開かれるのを前に、ゲストとして招かれたロシアのエフゲニー・プルシェンコが18年の韓国・平昌冬季五輪参加への意欲を語った。写真はソチ五輪団体戦のプルシェンコ。

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2015年3月24日、中国上海市でフィギュアスケートの世界選手権が開かれるのを前に、ゲストとして招かれたロシアのエフゲニー・プルシェンコが18年の韓国・平昌冬季五輪参加への意欲を語った。上海熱線が伝えた。

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06年のトリノ五輪金メダリストのプルシェンコは昨年のソチ五輪の団体戦でチームに金メダルをもたらしたが、シングルではけがを理由に試合直前に棄権し、引退を表明。その後背中の手術を受けるなどしていた。

現在の状況について、プルシェンコは「コンディションは良い」と語り、「困難を乗り越え、韓国の舞台に立てることを信じている」と話した。平昌五輪の参加については毎日のように自問自答しているが、2カ月前に参加した試合の結果が良かったことで、「現役続行をしない理由は何だ」と考えたという。5度の五輪出場という目標を果たすため、現在32歳という年齢の問題も含め、努力を続け困難に立ち向かうと意欲を示している。(翻訳・編集/野谷

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