Record China 2015年3月21日(土) 22時28分
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19日、電機・家電製品メーカーのフィリップスはこのほど、中国や韓国、日本、米国など10カ国7817人の睡眠状況について行った調査の結果を発表した。資料写真。
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2015年3月19日、韓国紙・中央日報によると、電機・家電製品メーカーのフィリップスは15日、中国や韓国、日本、米国など10カ国7817人の睡眠状況について行った調査の結果を発表した。「仕事が心配で眠れない」と答えた人の割合は、韓国(43%)、ブラジル(33%)、中国(32%)の順で高かった。日本は23%だった。中国日報網が伝えた。
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調査の結果、韓国では「4割以上の人が仕事のストレスで眠れない」という現状が分かった。この割合はほかの国と比べて圧倒的に高い。その一方、オランダでは仕事と睡眠の関係性が最も低く、割合は15%だった。
そのほか、3割の韓国人は「経済的な問題が不安で眠れない」という現状も明らかになった。上位3位はブラジル(39%)、ドイツ、米国の順だった。
また、27%の韓国人はスマホなど電子機器が不眠の原因と答えた。(提供/人民網日本語版・翻訳/XM・編集/武藤)
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