パパ・ママ世代もお待たせ!ドラえもんテーマパーク、上海に続きオープン―北京市

Record China    2007年8月13日(月) 11時15分

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11日、北京市海淀区の展覧館にテーマパーク「ドラえもん2007」がオープンした。上海に続いての開催で、北京では26日まで。

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2007年8月11日、映画「のび太の恐竜2006」が先月公開され、中国の子どもたちをとりこにしているドラえもんだが、今月11日、北京市海淀区の展覧館にテーマパークがオープンした。上海に続いての開催で、北京では26日まで。この後も国内各地を回るという。

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テーマパークは事前の宣伝に力を入れており、1万枚限定の前売りチケットを販売した。入場券1枚につき、総額20元(約320円)分のアトラクションコイン計4枚と数量限定のスペシャルドラえもんギフトが付いてくる。

中国では1979年に初めてアニメが放送され、70年代以降に生まれた人なら必ず一度は ‘かぶれ’ているドラえもん、今も世代を超えて愛され続けている。テーマパークを子どもにせがまれて、実は内心うれしい大人も多いのではないだろうか。(翻訳・編集/WF)

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