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日本の歴史学者19人、米出版社に慰安婦の記述訂正を要求=「日本と米国の歴史学者が、歴史的証拠を提示して公の場で討論すべき」―米国ネット

Record China    2015年3月19日(木) 6時47分

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17日、米紙ワシントン・ポストは、日本の歴史学者19人が、米出版社マグロウヒルに対して同社が出版する歴史教科書の慰安婦に関する不適切な記述を訂正するよう求めたと報じた。この報道に、米国のネットユーザーがコメントを寄せている。資料写真。

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2015年3月17日、米紙ワシントン・ポストは、日本の歴史学者19人が、米出版社マグロウヒルに対して同社が出版する歴史教科書の慰安婦に関する不適切な記述を訂正するよう求めたと報じた。

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マグロウヒル社が出版している米国の歴史教科書の“慰安婦”に関する記述の中に、不適切な内容があるとして、日本の歴史学者19人が同社に訂正を求めた。現代史家の秦郁彦氏は17日、東京都内の外国人特派員協会で記者会見を行い、教科書の中で「20万人の女性が強制的に連行された」としている数字は誇張であり、実際には約2万人であると主張したほか、不適切な記述が多数あると指摘。慰安婦は「天皇からの贈り物」と記述していることは、あまりに非常識な表現であると批判した。秦氏は「歴史家として、これほど多くの誤りが記載された教科書を見たことがない」と述べた。

この報道に、米国のネットユーザーがコメントを寄せている。

「この問題については2つの考え方があると思う。1つ目はカルマを受け入れるということだ。戦争時に他国を侵略し、多数の人々の命を奪い、戦争捕虜を虐待し、女性たちを兵士の慰安婦として働かせた。これらのことが記録されたのは、そういうことを行った代償だ。2つ目は、戦争の勝者に課せられた敗者としてのストーリーを理解することだ。特にそれが真実であるのならね。どちらの考え方をするにせよ、この問題を大げさに持ち出すことをやめて黙るのが賢明だ。この件を取り沙汰することは、犠牲者や戦争の勝者に、あなたたちの罪を思い出させることになるだけだ」

「高給を得るために自ら性産業での仕事を選んだ女性と、戦時中に占領軍によって強制的にそういう仕事をさせられた女性とでは話は全く違う。日本人は歴史を書き換えようとするのをやめるべきだ」

「歴史をごまかそうとうする見え見えの努力は、失敗に終わるだろう」

「日本人の中には、米国が原爆投下したことを謝罪すべきだと主張している人たちもいるが、戦争を長引かせずに終わらせたことで、日本人を含めてたくさんの人々の命が救われた」

「韓国政府は慰安婦制度を作るのに手助けしたんだ」

「日本と米国の歴史学者たちは、公の場で歴史的証拠を提示しながらこの問題について討論すべきだ。そうすれば、教科書のどの部分が事実で、どの部分が戦後に幻想として作られたものなのか明らかになるだろう。表現の自由は尊重されるべきだが、間違った教育は罪だ」(翻訳・編集/蘆田)

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