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2007年8月9日、暴力事件で1年間の保護観察を言い渡されていた「香港芸能界の暴れん坊」ことエディソン・チャン(陳冠希)が、またまたメディアへの挑発行為で物議をかもした。
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2007年8月9日、今年3月にタクシーへの暴力事件で裁判所から1年間の保護観察を言い渡された「香港芸能界の暴れん坊」ことエディソン・チャン(陳冠希)が、またまたメディアへの挑発行為を引き起こした。
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この日、エディソンは香港の著名な富豪、楊超成の娘でかねてから公認の仲の恋人、Vincy(楊永晴)と繁華街のロックハードロード(駱克道)にいるところをキャッチされた。記者らの姿を見たエディソンは、威嚇するような表情で中指を立て、それを口の中に入れるという下品な行為に及んだという。
今年3月の事件では、自宅近くでタクシー運転手と口論になり、車体がへこむほど蹴りを入れて賠償金支払いと保護観察を言い渡されている。当初こそ反省の色を示していたエディソンだが、今回のこの行為について各メディアは、「持って生まれた粗暴な性質を更生させるのは困難」と冷ややかな視線を向けている。(翻訳・編集/Mathilda)
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