CNGバス442台を導入、8割以上が環境保護型バスに―湖北省宜昌市

Record China    2007年8月11日(土) 9時1分

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8日、湖北省宜昌市で圧縮天然ガスを燃料とするバス「CNGバス」442台が導入された。同市では環境保護型バスが全体の8割以上を占めるという。

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2007年8月8日、湖北省宜昌市に442台のCNGバスが登場した。

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CNGはCompressed Natural Gasの略で、圧縮した天然ガスという意味。つまりCNGバスとは圧縮天然ガスを燃料とするエンジンを搭載したバスのこと。宜昌市では8月8日から442台のCNGバスが導入され、市内の各路線を走っている。同市では環境保護型バスが全体の8割以上を占めるという。

このCNGバス、市民からもなかなか好評で、実際に乗車したある乗客は「ガスの臭いもしないし、騒音も小さくなった気がする」と話していた。(翻訳・編集/藤野)

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