Record China 2015年3月10日(火) 15時14分
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9日、韓国・朝鮮Bizは、日本人が最も脅威に思っている国は、北朝鮮ではなく中国であるとしたブルームバーグの報道を伝えた。これに対し、韓国のネットユーザーから多くの意見が寄せられている。資料写真。
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2015年3月9日、韓国・朝鮮Bisは、「日本人が最も脅威に思っている国は、北朝鮮ではなく中国である」とした米ブルームバーグの報道を伝えた。韓国のネットユーザーが興味を示している。
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報道は、ブルームバーグの8日付(現地時間)の報道を引用して、日本の内閣府が1月に行ったアンケート調査で、脅威を感じる対象を「中国の軍事力」と回答した人の割合が60.5%となったことを伝えた。同回答が3年前の46.0%から増加した一方で、「朝鮮半島情勢」と答えた人の割合は52.7%で、3年前の64.9%から下がり、両者が逆転した。
この内容に、韓国のネットユーザーから多くの意見が寄せられている。
「当然だ。中国は大国だからな」
「中国は日本を恐れていない」
「日本は犯した罪の大きさに脅えているだろう」
「日本は北朝鮮と手を結ぼうとしている」
「最終的には中国が日本を飲み込むか?」
「友好国はしっかりと選択しないといけない」
「対馬はもちろん、九州も分割譲渡してもらおう」
「東アジアで近代化を率先して行い、脱アジアを主張し君臨していた日本だが、失われた20年の長期不況で、以前は格下だと思っていた中国と韓国の報復を受けることになった」
「日本人は中国には気を使うが、韓国は小国として無視する」
「ヤフージャパンにも『中国人が見た日本人』のような記事がある」
「日本人による被害は、中国よりも韓国の方が大きい。中国は日中戦争だけだが、韓国は日本占領時代、壬辰の乱がある」(翻訳・編集/三田)
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2015/3/10
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