もはや日韓は価値観を共有できないのか?日本外務省の記述更新に中国ネットが注目=「韓国の価値観は多くの国が受け入れられない」

Record China    2015年3月4日(水) 12時42分

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4日、日本外務省がウェブサイトで公開している各国の「基礎データ」で、韓国に関する記述に変化が見られたことに中国ネットユーザーが注目している。資料写真。

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2015年3月4日、日本外務省がウェブサイトで公開している各国の「基礎データ」で、韓国に関する記述に変化が見られたことに中国ネットユーザーが注目している。

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日本メディアの報道によると、同サイトでは韓国について「韓国は我が国と自由と民主主義、市場経済等の基本的価値を共有する重要な隣国であり、近年、両国の関係は一層の深みと広がりを見せている」と紹介していたが、今月2日には「韓国は我が国にとって最も重要な隣国であり、近年、両国の関係は一層の深みと広がりを見せている」と更新し、「基本的価値を共有する」という表現がなくなっていた。

これについて、中国のネット上にはさまざまな意見が寄せられた。

「韓国に対する風当たりが強くなれば、『自由と民主主義、市場経済等の基本的価値を共有する』という表現は日本の足かせにしかならない」

「日本の記述の更新は韓国の民主を否定し、中国と一緒くたにしているとみる意見があるが、日本は韓国が中国に寄り添うことを願っていると思う。米国の威を借りて日本を攻撃する韓国に日本も我慢の限界のはず。韓国が中国に寄り添えば米国の反感を買い、米国の保護を失う。そうすれば日本は日韓問題について米国の存在を気にしなくて済むからだ」

「韓国に資源は?科学技術の研究能力は?そう、韓国には何もないのだ。完全に米国に頼って生存している国。米国の保護がなければまともな外交ルートすら持っていない」

「韓国はどうあがいても半人前の民主国家に過ぎない」

「『最も重要な』という文字も消した方がいい。韓国の価値観は多くの国が受け入れられない」(翻訳・編集/内山)

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