2015年3月1日、中国・大河網は、人類の最も理想的な身長は168センチメートルだとする科学者の見解が、インターネット上で話題になっていると報じた。

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記事によると、身長が10センチ高くなるごとに体重が16％増え、身長が2．5センチ高くなるごとに必要なエネルギー消費が5％増える。身長が高い人ほど血液循環の距離が長くなり、心臓への負担が増し、寿命に影響を与えるという。

記事では「低身長のメリットがついに見つかった」と伝えた。

この話題について、中国のインターネット上にはさまざまな声が寄せられている。

「世界を見渡しても身長168センチの男性なんて存在しない。なぜなら170センチと自称するから」

「この科学者の身長が何センチか気になる」

「長いこと卑屈になってきた俺にもついに春が…」

「どうりで日本人は長生きなのか」

「日本の若者の平均身長は中国を追い抜いているぞ」

「低身長じゃ彼女も見つからない。長生きして何になる」

「180センチにしてくれるなら、10年くらい寿命が短くても構わないけど」（翻訳・編集/柳川）