<サッカー>中国が全勝、韓国は苦戦、日本は未勝利…ACL初戦に見たアジア・サッカー地図の変化

Record China    2015年3月1日(日) 9時14分

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28日、韓国メディアJoinsは記事「消えた韓国恐怖病、中国スーパーリーグの躍進は代表強化につながる」を掲載した。写真は中国スーパーリーグ、各チームのユニホームの展示。

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2015年2月28日、韓国メディアJoinsは記事「消えた韓国恐怖病、中国スーパーリーグの躍進は代表強化につながる」を掲載した。

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24日、サッカー・AFCチャンピオンズリーグ(ACL)が開幕したが、アジアサッカーの勢力図に“異変”が起きている。初戦でなんと中国スーパーリーグの4クラブがいずれも勝利をあげた。韓国は1勝1敗2分、日本は1分3敗。中国サッカーといえば、韓国恐怖症と揶揄(やゆ)されるありさまだったが、今や状況は逆転している。

中国クラブは豊富な資金力を背景に韓国のKリーグから次々と選手を引き抜いた。また南米や欧州からも有力選手を補強、リーグのレベルは急上昇している。このまま行けば代表のレベルアップにつながることは間違いない。韓国サッカーがその地位を守るためには対策が必要だ。最終的には青少年の育成こそが唯一の解決策になると分析している。(翻訳・編集/増田聡太郎

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