2015年2月25日、韓国のインターネット掲示板に「韓国人は愛情欠乏にかかった民族のようだ」と題したスレッドが立ち、ネットユーザーの間で物議を醸している。

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スレッド主は「キムチ」「韓国料理」「韓流」の共通点について、「韓国人が外国人を通じて快楽を感じるために使う道具」と指摘する。世界に韓国を広めようと誇張したり執着したりする風潮を「愛情に飢えた子どもが大人の関心を引こうとする姿」に例えながら、「文化の価値は必ずしも外国人に認められて高まるわけではない。われわれ自身が自国の文化を好きになることが大切だ」と述べている。

これを受け、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。

「（韓国は）プライドがないからね」

「執着というより劣等感じゃない？」

「もう少し（国として）強くなるためには仕方のないこと」

「大げさにしないとインパクトに欠ける」

「最近はテレビでも『外国人が見た韓国』みたいなコンセプトの番組が多い」

「アジア共通の特徴。日本の方がひどいと思うけど」

「キムチじゃなくて、もっとほめられそうな物で勝負するべき」

「世界でもトップレベルのIT産業や識字率の高さを押し出す方が、世界からも認められるはず」

「韓国は外国に売ることで経済を維持してきた。だから余計に外国人の反応に敏感なのかもね」

「Do you know Kimch？ Do you know Psy？ Gangnam style？ K−pop？ Samsung？（キムチを知っていますか？PSYは？カンナムスタイル？K−POP？サムスン？）…ハァ」（翻訳・編集/松村）