2015年2月26日、騰訊体育によると、AFCチャンピオンズリーグ（ACL）のグループリーグ第1戦で、韓国のサポーターが掲げた横断幕が物議を醸している。

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25日に行われたACLの浦和レッズと水原サムスン（韓国）の試合前、水原のサポーターが「STADIUM FOR FOOTBALL NOT ONLY FOR KOREAN（スタジアムはサッカーのためにある、韓国人のためにあるのではない）」と書かれた巨大な横断幕を掲げた。これは、昨年3月にJリーグの試合で、一部の浦和サポーターが「JAPANESE ONLY」と書かれた横断幕を掲げ、人種差別に当たるとして問題になったことを皮肉ったものだとみられている。この横断幕が奏功したかは不明だが、試合は水原が逆転勝ちした。

これについて、中国のネットユーザーもさまざまなコメントを残している。

「韓国人頑張れ！」

「韓国人は心が狭いことで有名」

「日韓のサポーターは、中国の無恥で無知なネットユーザーのさらに上を行っているね」

「アホだな。中国サポーターはマネしないでね」

「ま、中国のサポーターにもロクでもないやつはいるけどね」

「そういえばこの間、『日本人とイヌはお断り』って書いたレストランが問題になったな」

「どっちもどっち」

「サッカー界では、韓国はアジアのどこに行っても人気がないだろう」

「日中韓はおかしいな。今日、中韓が日本の歴史認識を批判しているが、明日には日中が韓国のスポーツ道徳や起源主張を批判、明後日には日韓が中国の素養の低さを批判している」

「日中韓が互いに人種差別をし合うこと自体がお笑いだ」（翻訳・編集/北田）