安倍談話の作成に向けて、有識者会議が初会合=「一体何が起こっているんだ?」「日本は本当の敵が誰なのかを知るべき」―米国ネット

Record China    2015年2月26日(木) 11時53分

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25日、米AP通信によると、安倍晋三首相が戦後70年に合わせて発表する「安倍談話」について検討する「21世紀構想懇談会」の初めての会合が行われた。写真は安倍晋三首相。

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2015年2月25日、米AP通信によると、安倍晋三首相が戦後70年に合わせて発表する「安倍談話」について検討する「21世紀構想懇談会」の初めての会合が行われた。

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16人の有識者で構成された同懇親会では今後、安倍談話の内容について議論を行い、作成していくという。安倍談話については、中国と韓国が注視しており、歴代首相の談話に盛り込まれた謝罪や反省などの表現を踏襲すべきと主張している。

この報道に、米国のネットユーザーからは、「一体何が起こっているんだ?」「日本は本当の敵が誰なのかを知るべきだ。なぜ日本人が第二次世界大戦で砲弾の餌食となってしまったのかを理解しなければ、また同じことを繰り返して国民の命を犠牲にすることになる」「安倍談話は、『戦争が終わってから70年経った。過去を忘れて、世界に正義をもたらすために日本の軍隊を復活させるべき時が来た』という内容になるんじゃないのか」といったコメントが寄せられている。(翻訳・編集/蘆田)

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