中国の王毅外相、中国の提議は日本を標的にしたものではないと発言―中国メディア

Record China    2015年2月25日(水) 17時49分

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25日、中国の王毅外相は23日にニューヨークの国連本部で安全保障理事会の公開討論会を主宰した。

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2015年2月25日、新華社によると、中国の王毅(ワン・イー)外相は23日、ニューヨークの国連本部で安全保障理事会の公開討論会を主宰した。

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中国の提議は日本を標的としているのではないかとのメディアからの質問に、王外相は次のように答えた。中国が提議した今回の会議は、各国人民の全体的な利益に着目し、人類の平和と未来に着目している。その目的は歴史を鏡とし、未来を切り開けることだ。大国として、中国は寛大な心と構成を持って、誰かを標的とすることはなく、またその必要もない。当然、われわれも何者かがそれに当てはめることも望まない。(提供/新華網日本語版・翻訳/呉寒氷・編集/武藤)

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