中国人は空港で買い物するのが好き―独メディア

Record China    2015年2月24日(火) 4時34分

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22日、独国際放送ドイチェ・ヴェレ(中国語電子版)は「外国人が驚く『空港で買い物するのが好きな中国人』」と題する記事を掲載した。写真はドバイ空港の免税店。

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2015年2月22日、独国際放送ドイチェ・ヴェレ(中国語電子版)は「外国人が驚く『空港で買い物するのが好きな中国人』」と題する記事を掲載した。

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中国人は空港で免税品を買うのが好きだ。ドイツのフランクフルト、ミュンヘン、デュッセルドルフなどの空港では、買い物をする人々の長い列ができている。国内最大のフランクフルト空港では、300店舗以上が旅行者に消費の機会を提供している。貿易専門家によると「フランクフルトでは新たに作られたホールからゲートまで店が並び、搭乗客は望むと望まざるとにかかわらず免税店の前を通らなければならない」と話す。

買い物客はみな「一番安いもの」を探している。買うのに一番適しているものではなく、安いものだ。ネットで事前に価格をチェックし、それより安くなければ買わない。その意味で免税店は価格的に有利な立場にある。日本や中国の搭乗客は、空港の店舗で記念品を買うのが特に好きだ。中国語ができる店員も少なくない。空港は列車の駅に比べ、乗客が滞在する時間が長い場所だ。商品を販売する優位性を保っているともいえる。(翻訳・編集/大宮)

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