日本代表と対戦する豪州のポポヴィッチ新監督 「日本は先発全員海外組…プレースタイルが進化した」 10-05 13:44
Akko、日本限定・FPSゲーマー向けの75%JP配列ラピッドトリガー対応の8000Hzゲーミングキーボード「5075S HE JP」が2色展開で10月11日に発売 10-05 13:36
ユ・ジェミョン「劇映画 孤独のグルメ」出演決定!松重豊と釜山で記念ショット…予告映像も公開 10-05 13:18
【新潟-鹿島】三竿健斗がDF起用か、あるいは3バック? 須藤直輝と舩橋佑が今季初のメンバー入り。小見洋太、千葉和彦が先発復帰、豪州代表DFトーマス・デンはベンチスタート 10-05 13:16
小塩悠菜、芝田沙季がフルゲーム制し2回戦進出<卓球・WTTフィーダードーハ2024> 10-05 13:27
神戸・吉田監督 京都戦へ「一度原点に戻って謙虚にやりたい」 勝てば同一シーズンでクラブ新6連勝 10-05 13:15
「名探偵コナン」新一・小五郎たちの声が出る蝶ネクタイ型変声機&トランプを発射できる怪盗キッドのトランプ銃が登場 10-05 13:08
溶岩台地に築かれた村、特産の「石板米」で地域を活性 中国黒竜江省 10-05 13:22
日向坂46・四期生 グループ加入後、“東京に染まった”メンバーは? 映画撮影のためにイメチェンした心境も 10-05 13:05
まるで「ハウルの動く城」! 農民が自分で建てた「城」がバズる―中国 10-05 13:05

韓国、平昌五輪の開催予算が1年で5倍に急騰!=「お金も能力も時間もない」「プライドを捨て分散開催にしよう」―韓国ネット

Record China    2015年2月23日(月) 15時11分

拡大

21日、韓国メディアによると、2018年の平昌冬季五輪のスノーボードとスキー・フリースタイルの競技場にかかる費用が、1年で5倍に急騰したことが明らかになり、韓国内で波紋を呼んでいる。写真は平昌五輪の看板。

(1 / 2 枚)

2015年2月21日、韓国メディア・SBSによると、2018年の平昌冬季五輪のスノーボードとスキー・フリースタイルの競技場にかかる費用が、1年で5倍に急騰したことが明らかになり、韓国内で波紋を呼んでいる。

その他の写真

スノーボードとスキー・フリースタイルの競技場は、新たに建設するのではなく、既存の施設を補完して使用することが、2011年誘致当時から決定していた。昨年1月、江原道は既存の競技場を補修する費用として計205億ウォン(約22億円)の予算を策定。政府が154億ウォン(75%)を、江原道が51億ウォン(25%)を負担するとしていた。しかし、文化体育観光部と平昌五輪組織委員会は、国際スキー連盟(FIS)が要求する事項をすべて受け入れると、補修費用が790億ウォンに急増すると明らかにした。さらに、施設側が競技場使用料と営業損失補償費(テストイベントと冬季オリンピックを行う間、通常の営業ができなくなるため)として250〜300億ウォンを要求。この2つの金額を合わせると、少なくとも1040億ウォンになるという。

これについて江原道は「スノーボードとフリースタイルの細部種目数が4つ増え、新たにコースを作ることになったため」と説明しているが、韓国メディアは、「ソチ五輪と比較すると、平昌五輪で新たに増える種目はない」と指摘している。

文化体育観光部はコスト削減のため、もともと競技場の立地条件と施設がそろっている江原道のハイワンリゾートへの変更を検討しているが、今から競技場を変更すると、来年2月に予定されているテストイベントに間に合わない可能性があるという。

これを受け、韓国のネットユーザーからは五輪開催に反対するコメントが多く寄せられた。

「世界的な大会なのに…。一体どれだけのお金が横領されたんだろう?また恥をかきそうで怖い。開催資格を返上してほしい」

「初めから、不動産の高騰を狙っただけの不健全な大会だった」

「お金も能力も時間もない。もう諦めようよ…」

「開会式で韓流アイドルのコンサートをするのだけはやめてほしい」

北朝鮮の方が立派にやり遂げるんじゃないか?」

「今からでも遅くない。くだらないプライドは捨てて、分散開催するか開催資格を返納して!」

「キムヨナが国益のために一生懸命招致した大会なのに、政府は自分の利益のことしか考えていない」

「これが今の韓国のレベルということか。つらい現実だ」

「政府は国をどうしたいの?誰のための大会なのかわからない」

「煙草の次は焼酎の値段が上がるだろう…」(翻訳・編集/堂本

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携