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6日、山東省青島市の流亭国際空港は滑走路の改修を終え、初めてとなる大型機・ボーイング747型機を迎え入れた。記念すべき初めての乗客は、なんと5頭のオキゴンドウだ。
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2007年8月6日、山東省青島市の流亭国際空港は滑走の改修を終え、初めてとなる大型機・ボーイング747型機を迎え入れた。記念すべき初めての乗客は、なんと5頭のオキゴンドウだ。
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流亭国際空港は大型機の受け入れを目指し、改修工事を終えたばかり。以前から滑走路長は大型機の受け入れ基準を満たしていたものの、滑走路の硬度と強度が足りなかった。
記念すべき大型機での初めての客は、大阪からやってきた5頭のオキゴンドウ。青島市の水族館「海底世界」に運び込まれた。オキゴンドウは人間になつきやすく、各地の水族館でショーを行うことが多い。青島市の「海底世界」でも人気者になることは間違いなさそうだ。(翻訳・編集/KT)