日本と中国の生活レベルの違いを問われたら?中国人の目に映る日本の美徳(1/6)教授は高給なのに必ず…―中国ネット

Record China    2015年2月11日(水) 10時15分

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10日、中国のインターネットに掲載された日本と中国の生活レベルの違いを紹介する文章がネットユーザーの注目を集めている。資料写真。

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2015年2月10日、中国のインターネットに掲載された日本と中国の生活レベルの違いを紹介する文章がネットユーザーの注目を集めている。文章は国連開発計画(UNDP)の「人間開発報告書」の中で日本が生活レベルの高い国として長年評価されていることに触れ、6つの側面から日本と中国の違いを説明する内容。この文章を6回に分けて紹介する。

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1.日本人の富裕層に見られる環境保護意識

日本人は世界の中でも環境保護意識の高い民族だ。私の指導教授は食事の最後にお皿に残ったスープをパンできれいに拭って食べる。教授の年収は1億円を超えているが、生活はとても質素だ。ある報告によると、日本のエネルギー利用効率は中国の30倍というデータも出ている。

一方、今日の中国はとても豊かになった。しかし、富裕層の間では金銭を湯水のように使うことをステータスシンボルと考える人も多く、1度の宴席に数万元(数十万円)を使うということも日常茶飯事だ。こんなぜいたくな生活を求める姿が他の国に見られるだろうか。恐らく先進国でもここまではいかないだろう。(翻訳・編集/野谷

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