Record China 2015年2月6日(金) 23時20分
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6日、韓国紙・朝鮮日報は、中国を訪問したアルゼンチンのフェルナンデス大統領が中国人を茶化す内容のツイートをしたと伝えた。韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。写真はアルゼンチンのブエノスアイレス。
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2015年2月6日、韓国紙・朝鮮日報は、中国を訪問したアルゼンチンのクリスティーナ・フェルナンデス・デ・キルチネル大統領が、ツイッター上で中国人の英語の発音をからかうような発言をしたと伝えた。
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フェルナンデス大統領は、中国人に関するつぶやきの中で、「Campora(自身の支持勢力)」という言葉を「Campola」と書くなど、「r」のつづりを故意に「l」にしていた。これが、「L」と「R」の発音を混同してしまいがちな中国人を茶化したものだとして批判が集まった。
訪中期間中、フェルナンデス大統領はツイッターで習近平(シー・ジンピン)国家主席夫妻の出迎えに感謝し、中国の経済発展を手放しで称賛するなど気を配ってきたが、思わぬ形で批判を浴びることとなった。
これを受け、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。
「幼女輸出をビジネスにする極貧国アルゼンチンの大統領らしい考え方だ」
「アルゼンチンは韓国より未開だな」
「アルゼンチン流の配慮だったのかもしれない」
「見下しているわけではなく、受け取る側の問題かもしれないよ」
「アルゼンチン人も英語ができないだろ」
「アルゼンチンの女性大統領は度胸があるな。問題のツイートも消さずにそのまま残してある」
「ほとんどのアルゼンチン人は外国語を知らないでしょ。人種差別が何かも知らない国」(翻訳・編集/ 久保)
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