復活する日本の造船業、約7年ぶりに受注量が世界1位=韓国ネット「お金があったら、絶対に日本製!」「韓国はまねしかできない…」

Record China    2015年2月7日(土) 9時24分

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6日、韓国メディアによると、日本の造船企業が韓国と中国を抜き、1月の受注実績で世界1位になった。これについて、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。資料写真。

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2015年2月6日、韓国・聯合ニュースによると、日本の造船企業が韓国と中国を抜き、1月の受注実績で世界1位になった。

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同日、造船や海運の動向を分析している英クラークソンによると、1月の世界の船舶発注量は215万7000CGT(標準貨物船換算トン数)。そのうち日本造船企業の受注量は前月比77%増加の99万1000CGTで、45.9%を占めた。韓国のシェアは30.9%で2位。3位は17.6%の中国だった。

月間ベースの受注量で日本の企業が1位になるのは、2008年3月以来6年10カ月ぶり。韓国の造船業界関係者は、「高い技術力を持つ日本は中国よりも怖い存在だ」と話した。

これについて、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。

「繊細な技術において日本に勝る国はない」

「お金持ちは日本製。安く済ませたい人は中国製。韓国製は駄目だ」

「お金があって船を買うとしたら、絶対に日本製を買う。日本の船には職人精神が感じられそうだから」

「韓国はまねすることしかできないからな…」

「中国に技術を教えたのは韓国だ。中国に押されているのは自業自得」

「韓国は賢いようで、実はばか。他国から技術を盗むのも早いが、他国に盗まれるのも早い」(翻訳・編集/堂本

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