<サッカー>恩知らずな「韓国のメッシ」、ライバルクラブへ自らラブコール―中国メディア

Record China    2015年2月4日(水) 11時27分

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3日、捜狐体育は、スペインのプロサッカーFCバルセロナのユースに所属する「韓国のメッシ」ことイ・スンウが、ライバルクラブのレアル・マドリードに自らラブコールを送ったと報じた。写真はバルセロナのユニホーム。

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2015年2月3日、捜狐体育は、スペインのプロサッカーFCバルセロナのユースに所属する「韓国のメッシ」ことイ・スンウが、ライバルクラブのレアル・マドリードに自らラブコールを送ったと報じた。この話題はスペインのスポーツ紙・マルカの表紙を飾った。

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1998年1月生まれのイ・スンウは2011年、国際大会での活躍を認められ、「韓国のメッシ」の称号を獲得、バルセロナユースに入団した。だが彼の移籍に関する匿名の通報を受けたFIFA(国際サッカー連盟)は、バルセロナ側に違反行為があったとして、「連続する2度の登録期間における選手獲得の禁止」というペナルティーを科している。

イ・スンウがレアル・マドリードに加入することになれば、両クラブの関係がさらにこじれることは必至だ。

FIFAがイ・スンウの入団について調査していた当時、カタルーニャのメディアは「匿名の通報はレアルによるもの」との疑問を呈していた。その後、匿名告発者は韓国サッカー協会である可能性が大きいと報じられたが、バルセロナ人はいまだにレアルを疑いの対象としている。(翻訳・編集/柳川)

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