日本で開催された「韓国語コンテスト」が大盛況!=韓国ネット「日韓は必ず理解し合える!」「誠実さが感じられない…」

Record China    2015年2月4日(水) 2時54分

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2日、韓国メディアによると、日韓関係悪化により国交正常化50周年記念行事が次々と中止になる中、東京では今年で13回目を迎えるスピーチコンテスト「話してみよう韓国語」が開催された。資料写真。

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2015年2月2日、韓国・朝鮮日報によると、日韓関係悪化により国交正常化50周年記念行事が次々と中止になる中、東京では今年で13回目を迎えるスピーチコンテスト「話してみよう韓国語」が開催された。

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1日、東京・四谷の駐日韓国文化院ハンマダンホールで「話してみよう韓国語2015」東京・中高生大会が開かれ、韓国語を学ぶ中高校生25組が韓国語の実力を競い合った。このスピーチコンテストは、1人ずつ舞台に立ち、個人の考えを述べる形式ではなく、指定の台本に沿って2人1組で演じる形式で行われる。日本の高校で韓国語を教える教師らが「ただのスピーチコンテストではなく、楽しい文化理解イベントにしよう」と考えたという。

今年のテーマは「韓国の日本人留学生が風邪を引き、韓国人学生が韓国式の治し方を教える」というもの。和気あいあいとしたムードの中、イベントは大盛況だったという。

これを受け、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。

「悪いのは日本政府。日本国民を非難するのはやめよう」

「政治家のせいで日韓の子どもたちが交流できなくなるというのは悲しいことだ」

「日韓関係が悪化することは、日本にとってもマイナスになる。日本は安保理常任理事国入りを目指しているようだけど、歴史を否定しているうちは、韓国が絶対に許さない!」

「日韓関係がどんなに冷え込んでも、必ず理解し合える!」

「良いことだとは思うけど、日本人から誠実さが感じられないのはどうしてだろう?日韓には誠実さ、つまり歴史問題に対する謝罪と謝罪を受け入れる気持ちが必要だ」

「若い学生が隣国の言語や文化を学ぶのはとっても良いこと!お互いに理解し協力し合う、日韓がそんな関係になれればいい」

「悲劇を繰り返してはいけない。子どもたちの明るい未来のためにも、日本は過去の戦争を反省するべき」(翻訳・編集/堂本

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