2015年1月29日、韓国メディアによると、2013年8月から14年2月までに韓国国内で博士号を取得した外国人留学生の半数近くが中国人だったことが分かった。中国新聞社が伝えた。

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韓国職業能力開発院がこのほど発表した新規博士学位取得者に関する報告書によると、同期間に博士の学位を取得した外国人留学生は753人。うち中国人が333人で全体の44．8％を占めた。以下、インド（75人、10．1％）、ベトナム（72人、9．7％）、パキスタン（36人、4．8％）と続いた。

韓国法務部の統計によると、韓国国内の外国人留学生数は昨年11月30日時点で8万9556人。うち中国人留学生は5万5727人で、62．2％を占めている。（翻訳・編集/柳川）