元NBAスターのロッドマン氏、金正恩暗殺映画を語る=「本当に北朝鮮がハッキングしたと思うのか」―韓国メディア

Record China    2015年1月29日(木) 13時4分

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27日、全米プロバスケットボール(NBA)の元スター選手で、北朝鮮を4回訪問したことがあるデニス・ロッドマン氏が、北朝鮮がサイバー攻撃したとされる原因となった、金正恩氏暗殺映画について語った。資料写真。

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2015年1月27日、韓国・聯合ニュースによると、全米プロバスケットボール(NBA)の元スター選手で、北朝鮮を4回訪問したことがあるデニス・ロッドマン氏が、北朝鮮がサイバー攻撃したとされる原因となった、金正恩氏暗殺映画「ザ・インタビュー」について語った。環球時報(電子版)が伝えた。

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ロッドマン氏はハリウッド・リポーター誌のインタビューで、「これまでにも北朝鮮を攻撃するような映画はあったが、それらはハッキングされてきたか?」とし、「(監督兼主演の)セス・ローゲンだけじゃなく、この映画に関わった全員を俺が北朝鮮に連れて行ってやってもいい」と語った。セス・ローゲンは撮影に当たり、ロッドマン氏にアドバイスを求めていたという。

映画「ザ・インタビュー」をめぐっては昨年11月、製作したソニー・ピクチャーズ・エンタテインメント(SPE)に対してサイバー攻撃が行われた。米連邦捜査局(FBI)は北朝鮮政府が関与したと断定し、北朝鮮に対する制裁を発表した。(翻訳・編集/柳川)

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