トヨタ、2014年の世界販売台数1023万台で3年連続トップ=「トヨタはデザインが…」「テスラは2030年までに1500万台達成」―米国ネット

Record China    2015年1月22日(木) 12時31分

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21日、トヨタ自動車の2014年の世界販売台数は1023万台となり、3年連続で首位となったことが分かった。写真は池袋にあるトヨタのショールーム。

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2015年1月21日、トヨタ自動車の2014年の世界販売台数は1023万台となり、3年連続で首位となったことが分かった。米メディアが伝えた。

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AP通信は21日、トヨタ自動車の2014年のグループ世界販売が1023万台だったと報じた。独フォルクスワーゲン(VW)の1014万台、米ゼネラル・モーターズ(GM)の992万台を抑え、3年連続で首位を堅持した。トヨタの海外での販売は、米国で前年比6%増、中国で前年比13%増となった。一方、2015年のグループ世界販売計画は、前年比1%減の1015万台だという。この報道に、米国のネットユーザーがコメントを寄せている。

「GMがトヨタやフォルクスワーゲンと競い合っているのに驚いた。3位に入っているなんてね」

「トヨタはいい車を作っている。だからナンバーワンだ!」

テスラは2030年までに1500万台を達成するだろう」

「トヨタはデザインが良くないから販売を落ち込ませていくだろう。スバルは良いデザインのおかげで販売が上がっていく」

「世の中は、中古車を運転するのでも構わないという考え方に慣れてきたということだ」(翻訳・編集/Yasuda)

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