Record China 2015年1月21日(水) 3時42分
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16日、韓国メディアによると、ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオズ製作の映画「ベイマックス」に旭日旗が登場するシーンがあり、韓国で物議を醸している。
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2015年1月16日、韓国・Money Todayによると、ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオズ製作の映画「ベイマックス」に旭日旗が登場するシーンがあり、韓国で物議を醸している。
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同作は韓国ではまだ公開されていないが、作中に“旭日旗”が登場するとして、韓国のネットユーザーの間で論争になっている。韓国人は、太陽を模した旭日旗は日本人のアジア侵略の象徴であるとしてタブー視している。
これに対し、ウォルト・ディズニー・カンパニー・コリアの広報代行会社・オルテシネマは「映画に旭日旗は登場しない。もし旭日旗を連想させるようなシーンがあっても、意図的なものではない」と表明した。
これについて、韓国のネットユーザーはさまざまな意見を寄せている。
「韓国人がこんなに訴えているのに、世界が変わらないことが本当にもどかしいし、本当にあきれる」
「ディズニーが旭日旗の意味を知らないはずがない!」
「主人公のキャラクターを気に入っていたのに残念」
「映画を観る前に知ることができて良かった。一気に見る気がなくなった」
「過去の過ちを認めない日本が本当に嫌だ」
「まさかこの映画を韓国で公開するの?」
「旭日旗なんて登場しなかったよ」
「また大げさに騒ぎすぎだ」
「ディズニーがそんなことをするわけないでしょ?冷静に考えて」
「中心から外側に向かって伸びる線が描かれていたら全部旭日旗なの?笑える。線が最低でも12本はないと旭日旗と言えないんじゃない?」(翻訳・編集/篠田)
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