Record China 2015年1月21日(水) 8時13分
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20日、韓国メディアによると、趙顕娥前副社長のナッツ・リターン事件など、問題が相次いでいる大韓航空の国際線乗客数が、2年連続で減少したことが分かった。これを受け、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。資料写真。
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2015年1月20日、韓国・聯合ニュースによると、趙顕娥(チョ・ヒョナ)前副社長のナッツ・リターン事件など、問題が相次いでいる大韓航空の国際線乗客数が、2年連続で減少したことが分かった。
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仁川空港公社と韓国空港公社の統計によると、昨年の大韓航空の国際線乗客数は1660万人で、2013年の1664万6000人から0.3%減少した。2012年の1698万7000人と比べると、2年間で38万7000人減ったことになる。昨年の国際線乗客数が減少したのは、韓国航空会社7社のうち大韓航空だけだった。
国際線乗客数が2年連続で減少した原因について、同社関係者は「格安航空会社のLCCや外資系航空会社の積極的な市場攻略に押されたため」と説明した。
これを受け、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。
「うれしいニュースだ」
「やっぱりね。ブサイクが威張っている会社はだめだ」
「もっと減少させないと。大韓航空はしっかり反省しろ」
「これからも利用客は減り続けるだろう。大韓航空をなくすべきじゃない?」
「趙顕娥が怖くて大韓航空には乗れない」
「大韓航空が会社名を変えるまでは絶対に乗らない」
「恥をかかされた国民にできることは、大韓航空を利用しないことだけ」
「何かに似ていると思ったら、朴大統領の支持率だった!」(翻訳・編集/篠田)
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