2015年1月14日、サッカーのアジア杯で中国がグループリーグ突破を決め、日本のネットユーザーから称賛の声が上がっていることについて、中国のネットユーザーが関心を寄せている。

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中国はグループリーグ第2戦でウズベキスタンに2−1で勝利し、2連勝でグループリーグ突破を決めた。この試合について、日本のサッカーファンからは「おめでとう」「日本の脅威になるかもしれない」「今大会の中国の実力は侮れない。ベスト4に行ける」「中国は確かに強くなった。このままいけば日本のライバルになり得る」といったコメントや、トーナメント初戦で韓国と対戦する可能性があることについて「韓国はずっと中国サッカーを見下してきたが、もし中国が韓国に勝てば、韓国人がどんな顔をするか見ものだ」「どうしてだろう。中国が勝つとうれしいが、韓国が勝つと不快になる。韓国を倒せ！」といったコメントも見られる。

この報道を受け、中国のネットユーザーは以下のようなコメントを残している。

「日中関係は韓国にかかっている」

「日本が憎いのは恨みがあるからだが、韓国は人を不快にさせるからもっと憎い」

「韓国も日本も破って決勝へ行く！」

「ここで満足したら終わってしまう」

「韓国をやっつけろ」

「その考え方はいいが、韓国を倒すのは簡単ではない」

「褒めてくれるのはいいが、誇張はしないでくれ」

「敵の敵は友」

「韓国は本当に嫌いだ。先日は『中国がサウジアラビアに勝ったのは運だ』とか、『中国はカンフーサッカー』だとかあざ笑っていた。本当に韓国と当るなら絶対に負けられない」

「日本のサッカーファンはやはり理性がある。韓国人は…」

「日中の間には国家の恨みがあるが、（日本人の）素養は韓国人よりもずっと素晴らしい」

「スポーツに関しては日本はずっと反韓。必ず韓国と対戦する国を応援する。だから、中韓対決では必ず中国を応援するんだ。AFCチャンピオンズリーグでもそうだった」（翻訳・編集/北田）