サッカー・アジア杯、GL第1節ベスト11に岡崎、酒井、吉田=層の厚さ見せつけた日本に中国ネットも称賛「アジアで抜けた実力」

Record China    2015年1月14日(水) 18時41分

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13日、オーストラリアで開催中のサッカー・アジアカップ1次リーグ第1節のベストイレブンに、日本から岡崎慎司、酒井高徳、吉田麻也の3人が選出された。写真は第1節の中国代表。

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2015年1月13日、アジアサッカー連盟(AFC)は、オーストラリアで開催中のアジアカップ1次リーグ第1節のベストイレブンを発表した。

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日本からは、FW岡崎慎司、DF酒井高徳、DF吉田麻也の3人が選ばれた。3人選出はUAEとともに最多。

中国は、サウジアラビア戦でPKをセーブしたGK王大雷(ワン・ダーレイ)と、最終ラインの要となったDF張琳●(ジャン・リンポン、●は草かんむりに凡)の2人。

この話題について、中国のサッカーファンが、ネットにさまざまなコメントを書き込んでいる。

「本田、香川、長友が選ばれなくても3人か。日本は層が厚い」

「最終的には、やはり日本が優勝だろうな」

「酒井高徳はイケメンだし、プレーでも輝いていた」

「欧州組がこれだけ集まれば、アジアで抜きん出るのは当然」

「決勝まで日本と当たらないことを祈ろう」

「中国はいつになったら日本に追いつけるのか…」

「中国から2人選出されたからといって素直に喜べないぞ。活躍した2人はともに守備の選手。それだけ相手に攻め込まれたということ」(翻訳・編集/NY)

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