2015年1月13日、中国の日刊紙・信息時報のエンタメ欄で昨年、ヘッドラインに取り上げられた回数が最も多かったのは韓国の俳優キム・スヒョンと女優チョン・ジヒョンだった。騰訊が伝えた。

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信息時報のエンタメ欄でヘッドラインとして取り上げられた回数について、ランキングが発表された。1位はドラマ「星から来たあなた」の主演コンビ、キム・スヒョンとチョン・ジヒョン。2人は大ヒットしたドラマの影響で、昨年の中国で最も注目を集める韓流スターに。トップに取り上げられた回数は55回に上る。

2位は香港の俳優ニコラス・ツェー（謝霆鋒）と、女性歌手のフェイ・ウォン（王菲）。昨年、10数年ぶりの交際復活が明らかになり、ヘッドラインとして50回登場した。

3位は中国の女優チャン・ツィイー（章子怡）と、男性歌手のワン・フォン（汪峰）。13年に交際関係を明らかにし、昨年はいつゴールインするのか常に注目を集め続けた。

4位は人気女優との不倫関係が明らかになった俳優ウェン・ジャン（文章）、5位は監督映画がヒットした小説家のグオ・ジンミン（郭敬明）、6位と7位は大麻騒動を起こした俳優コー・チェントン（柯震東）とジェイシー・チャン（房祖名）、8位は韓国人映画監督と結婚した女優タン・ウェイ（湯唯）となっている。（翻訳・編集/Mathilda）